2020/07/26 16:30
プレッシャーを感じていました。
「ところで田助、お前自身はこの残念感あふれるTシャツ猫をちゃんと着ているのか?」
という無言の圧力を。
ハイ、家ではもちろん着てみました。
そしてあらためて思うわけですよ。
、、、こんなTシャツ着て外に出たくないなぁ(´;Д;`)
でも、もはや逃げられません。
すでにたくさんの方に着てもらっているのです。
本当にありがとうございます(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
多くの犠牲者を生んでしまっている以上、当事者のボク自らが生け贄とならない選択肢など残されておりません。
、、、心の準備はできた。さぁ行こうか。
Let's 自主的罰ゲーム!٩( 'ω' )و
でもやっぱり恥ずかしいので、まずはひと気のない所から。
とは言え、不思議なものですね。
こんな恥ずかしいTシャツ猫でも、半日も着ているとお腹のねこに愛着が湧いてくる。
お、そういえばこの近くに大きな水族館が!
「2~3回ねこ」もきっと、たくさんのお魚たちを見てみたいに違いない。
さっそく「美ら海水族館」へ。
頭上を通る大きなマンタを眺める、田助と2~3回ねこ。
でも田助的には、美ら海水族館のメインはやっぱりチンアナゴなのです。かわええ~。
「さぁワイが人食いサメの口を開けているうちに、逃げるんや~!」の脳内シチュエーション。
(撮影中、「ママ、僕も写真撮りたい~」「うん、写真撮ろうかぁ、、、やっぱやめとこうね」という親子の会話が耳に入ってきて、なんだか大変申し訳なく思いました)
それにしても、さすがに県内屈指の観光地。たくさんの観光客がおりましたよ~。いやぁ恥ずかしかった。
そんなたいへんな思いをしながらも、一通り水族館を周り終えまして。
その頃にはお腹のねこが、もはや
「人生のパートナー」
であるかのような、なんとも不思議な感覚に。
「こんな残念なねこやけど、一生いっしょにおるんや!」
そんな思いを抱きはじめていた田助なのでした。
~「2~3回生きたねこ」との初めてのお出かけ編 終わり~
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追記
アフロのヅラと黒猫付け鼻メガネを外して、普通に写真撮影したのですが、、、
なんか、カラダが透けてる?!( ゚Д゚)
どういうこと???
あ!これはバックトゥザフューチャーで見たことあるヤツだ!
ねこの田助